
皮膚科医も推奨している肌ケア方法

誰もが一度は経験したことある、肌トラブル。インターネットの記事を読み漁り口コミや評価を信じて、買った高いスキンケア商品。けど一向によくならない。何も変わらない。「信じて買ったのにどうして何も変わらなの!?」こんな経験を皆さん一度はした事があると思います。希望を信じて2週間あるいは1ヶ月使い続けても全く変わらない。まるで詐欺にあったような気分になり、落ち込んでしまいますよね。
僕も同じ経験をしました。清潔感を求められる世の中なのに、どんどん不潔に見えてしまう…。マスクなしでは生きていけない。こんな経験をしました。そこで僕が今回ある一つの本に出会えて劇的に肌荒れが変わった方法を皆さんにシェアしていきたいと思います。
このスキンケア方法をするだけで驚くような変化がすぐ実感でき、ゼリーのようなプルプルもちもちお肌を手に入れる事ができます。
目次
1.お肌について
2.正しいスキンケアとは
3.間違ったスキンケア方法
4.まとめ
1.お肌について
結論から言うと、お肌は菌や外部刺激から守ってくれる臓器です。そのお肌自体が弱ってしまうと菌とか外部刺激から守ってくれなくなります。なのでお肌は丁寧なお手入れをしてあげないといけません。
人間も生活のサイクル(リズム)があると思います。それとお肌も同じでお肌にもサイクルがあります。それがターンオーバーと言われるものです。人間は生活リズムが乱れてしまうと体調を崩しやすくなりますよね?お肌も全く同じでターンオーバーのサイクル(周期)が乱れてしまうとお肌の状態が崩れやすくなります。

※ターンオーバーの周期です
人間のお肌は約1ヶ月(28日)で生まれ変わりを行なっています。
※年齢によってこの周期は変わります。この周期が遅れたり、早くなったりするとお肌の状態は悪くなっていきます。

ターンオーバーの周期が乱れてしまうとお肌のバリ機能が低下してしまいます。外部刺激(アクネ菌や摩擦)からお肌を守る事が難しくなり、お肌の状態が悪化していきます。
このバリア機能はお肌の水分を蒸発しないように蓋のような役割もあるのですが、バリア機能が低下してしまうと水分を保持するのが難しくなり、お肌が乾燥状態を引き起こします。
ターンオーバーの周期が乱れてしまうだけで、お肌にとってはとても大きなストレスになってしまいます。
2.正しいスキンケアとは

正しいスキンケアとは乾燥させないこと!!保湿を徹底的に行うことです。水分量が少なくなると敏感肌になり、小さなストレスでも反応してしまい、痒みなどを引き起こしてしまいます。
保湿を行う時は化粧水をベチャベチャ(ティッシュが引っ付くくらい)になるくらい塗るようにしてくだい。
お肌のバリア機能のは皮脂(セラミド)+汗で構成されています。セラミドを配合してあるスキンケアで保湿をしてください。
汗をかくのが必要になりますが、緊張した時にでる「ジメッ」としている汗ではなく、運動後になる「サラッ」としている汗をかくようにしてください。運動をして汗をかくことが必要になります。筋トレや軽いジョギングがオススメです!
3.間違ったスキンケアとは

先ほど保湿が大切とお伝えさせていただきました。間違った保湿とは脱保湿です。保湿をして乾燥肌や敏感肌にならないようにするのに対して、脱保湿をしてしまうとさらにお肌の状態が悪化していく一方です。
洗顔は1日2回までにしてください。洗顔をしすぎてしまうとお肌に必要な皮脂を取りすぎてしまい、ターンオーバーの周期が乱れてしまい乾燥肌を引き起こしてしまいます。
季節に応じた洗顔料を使用するようにしてください。人間も春夏秋冬に合わせた服装をするのと同じでお肌の状態も春夏秋冬によって状態は変わります。季節に応じた洗顔をしてください。
例)
夏は汗や皮脂の分泌量が多くなるので洗浄力が強い洗顔を使う
冬は汗や皮脂の分泌量が少なくなるので洗浄力が少なく保湿力がある洗顔を使う
生活リズムを整える事はもちろん必要な事なのですが、睡眠時間をしっかりと確保することももちろん重要なことになります。睡眠時間が少なくなれば、免疫力が下がり肌トラブルや乾燥肌になりやすくなります。睡眠時間は6〜8時間は取るようにしてください。
4.まとめ
お肌を綺麗な状態に保つのには乾燥させない事。お花と同じで枯れない為に水やりをするのと同じで潤いを与えなければなりません。四季に応じたケアもしないといけません。お肌もお花も丁寧にお手入れをしていれば綺麗を維持することができます。どれだけ丁寧にケアをできるかによって今後のお肌の状態は変わっていきます。
「本当に成功している女優って、自分の肌を心地いい状態にしているし、見た目はちゃんと人間らしいのよ」
byエマワトソン